本校は、田園風景が広がる地域にある27年目を迎えた学校です。旧玉穂町南部の発展と人口増加に伴い、平成5年4月に三村小学校から上三條・下三條・乙黒・町之田・一町畑を学区として分離設立されました。周囲を田畑に囲まれた緑豊な地に地域の期待を担って設立されました。また、平成9年4月、山梨医科大学(現在の山梨大学)に入院中の子ども達のため、玉穂南小学校下河東分校が開設されました。その後、平成18年2月に田富町、玉穂町及び豊富村が合併し、中央市となりました。
北部には環状線が走り甲府市近郊の市とあって山梨大学医学部附属病院の西側及び南側には、新しく造成された住宅街が広がり、中央市内でも数少ない児童数増加の学校となり現在に至っています。
《 学 校 教 育 目 標 》