学校紹介
1 学校の概要

 本校は、田園風景が広がる地域にある27年目を迎えた学校です。旧玉穂町南部の発展と人口増加に伴い、平成5年4月に三村小学校から上三條・下三條・乙黒・町之田・一町畑を学区として分離設立されました。周囲を田畑に囲まれた緑豊な地に地域の期待を担って設立されました。また、平成9年4月、山梨医科大学(現在の山梨大学)に入院中の子ども達のため、玉穂南小学校下河東分校が開設されました。その後、平成18年2月に田富町、玉穂町及び豊富村が合併し、中央市となりました。
 北部には環状線が走り甲府市近郊の市とあって山梨大学医学部附属病院の西側及び南側には、新しく造成された住宅街が広がり、中央市内でも数少ない児童数増加の学校となり現在に至っています。
 

2 学校経営について

  中央市の教育の基本 「まごころ

  《 学 校 教 育 目 標  》

   ◇基本目標 『わたしもあなたも大切にして,
                    自分から動く子ども,
                        自分から学ぶ子ども


   ○具体目標

     @ 自分から動く,問いをもって自分から学ぶ(生)
     A 私もあなたも大切にする (命)(信)



目標達成のための指導の重点

 (1)子どもたちに求められる資質・能力を育むために必要な学びの在り方を
    絶え間なく考え,授業の工夫・改善を重ねていく。

 (2)情報共有・連携強化による児童理解を推進する。 

 (3)一人ひとりを大切にする全校集団・学級集団づくりを推進する。

 (4)保護者・地域と連携した教育活動を創造し推進する。(CSの取組)

 (5)多様な学びの場(通常の学級・通級による指導・特別支援学級・分校)における
    教育を充実させる。